娘のときは、初日泣かれてそのまま先生に連行されていきましたが、息子は全然泣く気配もなし。
入園式のときは「おかーさま、横にいて」と半べそかいてたのでちょっと心配してたのですが、心配する必要全然なし。そして娘がべったりくっついて世話焼いてます。
「くつ、靴箱入れて」「そこじゃないよ、こっちだよ」「ほら、邪魔になるからこっちで履いて」とぜーんぶやってくれます（笑）
そんな様子を横目で見つつ「先生お願いしまーす」と母退散。
お迎えに行くとまだ玄関に出てきてなくて、呼び出しかけてもらったら２人で手を繋いで出てきました（可愛いｖ）
そして娘の担任から「藤原（息子のＨＮ）くん、年長の女の子がみんな心配してあれこれ構われてたんですけど、うるさいって追い払ってました」
うーん、マイペースな息子様です。
そして娘は「心配だったから今日はずっとちゅうりっぷ（年少クラス）にいたんだ」っておい（汗）
娘の報告によるとまずちゅうりっぷに行って、息子の上着や体育帽をロッカーにしまってから、自分の教室へ行って急いで上着をロッカーにしまってからちゅうりっぷへ戻って、シール帳を出したり、コップを出したりしてあげたそうで。で、息子は姉に全てを任せてちょろちょろ走り回ってたらしい・・・
そして帰りも帰りの会が終ったと同時に教室をとび脱してちゅうりっぷに様子見に行ったとか
確かに母も「藤原のこと頼むね」と言ったけどそこまでは望んでません（苦笑）
娘いわく「もう、藤原のことが心配で心配で大変だった。」
息子の報告は「今日はお友達とブロックした」「せんせいこんにちわの歌歌った（それはせんせいおはようの歌です）」「ふみちん（入園前からのお友達）泣いてた」でした。
娘に「ふみちん、泣いてたの？」と聞いたら「知らない、もう藤原の世話だけで大変だったから」との答えが…
家でもそれくらい熱心に弟の面倒見ろよ！！と母は心の中で叫ぶのでした（苦笑）
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