友人来訪中に家電がなりましてね、番号は携帯からッぽかったんで『友人？』と思って電話に出ると電話の向こうから聞こえてくるのは救急車のサイレン。相手は「Ｔ警察の※※ですが･･･」その瞬間、私の脳裏をよぎったのは『剣道？詐欺？事件？事故？息子ついに飛び降りた！？』でした。相手の「〇〇さん（旦那のフルネーム）のお宅で間違いないですか？」の問いかけに「はい」と答えつつ脳内は『旦那？ッてことは職場に強盗！？それとも詐欺？』とプチパニック・・・
「〇〇△△さん（苗字はうちで名前は知らない人）はご家族ですか？」「違います」お詫びの言葉と共に電話は切れましたがめちゃ焦ったよ！！
電話を切って振り返ると、友人が私の声のトーンがあまりに深刻だったためコーヒー手にしたまま固まってました（＾＾；
旦那じゃないのは判ってるけどなんとなく不安で、旦那携帯に着信残しておいたら昼休みに電話が来て無事を確認しました。旦那の着信音ケロロにしててるんですけど、鳴った瞬間友人と「生きてる～！！」と万歳してしまいました（笑）
寿命ちょっと縮んだ気がした師走の昼間の出来事でした。
PR
