前日、パソ作業に時間がかかり、気がつけば日付が変わってました（爆）翌日のハードさを思い慌てて就寝。
６時に起きて、まず自分の準備。髪型は何とかＵＰにしてバレッタで留めてみるも、髪の長さが中途半端なんですぐ緩んでくるのと格闘。さすがに卒園式ノーメークはまずいなと思い、家にあるものを駆使して何とか化粧をしてみるが眉カットに失敗してなんとも微妙な仕上がりに…（失敗してなくても微妙だったと思うけど…）
家族を起こして、支度させて、９時３０分登園。
１０時卒園式開始。隣のＴちゃんママ既に半泣き状態（始まる前から）
卒園証書授与に各種表彰、うちの娘も精勤賞貰えました。そして卒園児の呼びかけ。もうこのあたりで周りからはすすり泣く声が。そして「思い出のアルバム」と「さよならぼくたちのようちえん」の歌の時にはもう周りみんなハンカチ握り締め泣いてます。えぇ、私もボロボロ泣いてましたよ。後ろからティッシュを探す音が聞こえたので旦那も泣いてたんだと思います。
涙と感動の卒園式も無事終了。
教室に行くと既に先生が子供達を呼んで証書渡してました。普通に見てるだけならさっきの余韻も楽しめたのでしょうが、私は幹事の手伝いがあるんでなんだかバタバタしてて、さっきの感動はどこへやら（苦笑）
いつ、子供達に先生に渡す花を配ればいいのか、いつ子供達にお楽しみ会の写真を配ればいいのかそればっかり気にしてましたよ。
無事、先生にもお花を渡して、園児に写真も配ったところで、先生涙ぐみながら「最後のご挨拶しますよ」と子供達に呼びかけますが、子供達、聞いちゃいねぇ（オイ！）なんかグダグダなままご挨拶して終了。
これでホントに最後の人は先生方に親子で挨拶したり、写真取ったりしてますが、うちはまだ下がいるんで挨拶も写真も後回し。
時計を見ると１１時４０分、息子の終了式の集合まで１時間無いよ。ということで家に帰るのは諦めて近場のスーパーでおにぎり買って来て、同じように卒園式、終了式両方参加のクラスメイト家族と年少のクラスでそのままお昼ごはん。
娘のときは、お道具の紙袋の中に、新しいクラスの帽子が入ってたんですけど、今回は新しいクラスの手がかりになるようなものは何も入ってない。
先生に聞いたら「修了式の後にお知らせします」といわれ、って事は修了式で次年度のクラス担任紹介があるから先に担任がわかって、クラスを知ることになるのねとママ友とお話。何でそんなにクラス分け発表焦らすかなぁ～。そんなことしてる間にあっという間に集合時間。息子おなかもいっぱいで眠そう（爆）実は息子練習の時毎回寝てたらしいです（苦笑）先生にも「みち～、終了式寝ないでね？」と言われてるけど『ありゃ、寝るな…』と親は思ってました。
１３時、修了式開始。私達は息子が見えるところに座ってたんですけど、席に着いたとたん目が泳いでる息子（苦笑）でも本人も寝ないように頭かきむしってみたり、こっち見て手を振ってみたり。でも前を向くと目が虚ろになってる。こっちも必死に顔叩けとアピールしたり、励ましてみたり。もう、いつ寝るかとヒヤヒヤしながらも無事修了式乗り切りました！息子寝なかったよ！！（良かった～）
そしてクラス担任紹介。年中は年長の担任だった先生が1人と年少の先生２人が受け持つことに。
とりあえず、心配してたＭ先生に当たらないことがわかってほっとした（笑）いや、悪い先生じゃないんだけどね。いつもいっぱいいっぱい気味で、伝言頼んでも伝わらないとかお願いしたこと忘れてるとかそういうことが多い先生なんでね…。
教室に戻って、証書と一緒にクラス名の入った次年度の保育料の納入袋を貰うのですよ。ドキドキで見てみると息子は「ゆりぐみ」近くに住んでるＦくんもＹちゃんも「ゆりぐみ」やっぱ年中は学区で分けるんだね、でもゆりって事は、『娘の担任だった先生』だよ！！
年長から回ってくる先生は、娘の担任だった先生だったのです。修了式でそれを知ったときからこんな予感はしてたんだ（苦笑）
もう、これを知ったときに卒園式の感動はすべて吹っ飛びました（爆）
そしてこちらも「最後のご挨拶」をしてさようならでしたが、年長と比べ物にならないぐらいみんなおりこうさんだよ！？なんなの！？この差は（苦笑）
そして廊下でＰＴＡ会長（上の子が同じクラス）と遭遇、そして来年度同じクラスだと判明！その上、隣のクラスの執行部やってた２人も一緒のクラス、さらに今年度の執行部メンバーがもう一人同じクラスだと判明。
来年度のゆりぐみ、すっごい実力者揃い！？あと２年、楽しく過ごせそうです（笑）
最後にＹ先生（娘の担任で息子の新担任）に「２年間ありがとうございました、２年間よろしくお願いします（笑）」と挨拶してやっと帰宅。速攻で謝恩会の支度です。
続く
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